仮庵

書きとめる仮住まい

オープンハートの終焉

この3年間考えつづけた、他人との関わり合いへの悩みを理解できはじめた。
じゃあどうするかという指針はまだ固まらないのだけど、それでも誰とでも腹を割って話せないことだけはわかってきて、そういうもんだと自分に落とし込めば解決する話なのかもしれない。

裏も表もなかった小学生の気持ちのまま馬鹿正直に生きていたら、いつのまにかみんな思春期になっちゃってなんかコソコソひそひそしているのにいつまでもついていけない感じ。

表情と声を聞けばその人がうわべだけでしゃべっているのか否かはわかるものだが、どうしてそのようなものを隠さないで出しているのかが理解できなかった。

もしや、出してないつもりなんじゃないか!?という仮説にたどり着いたら「あー……」となった。ただ、検証するのにそれぞれ聞くわけにもいかないからいつまでも仮説止まりだ。

誰とでも隠し事なく楽しく話せたらいいのに、という望みと現実の隔たりと折り合いをつけるお年頃。
あと、いつでもオープンハートはいけないのかな。剥き身はかすり傷になりやすいものねー。

 

でも「ほんと、馬鹿正直な」とあきれかえりながら遊んでくれた人もいたことは大切にしておく。

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