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仮庵

書きとめる仮住まい

地味でもひかりを発見する日々を。

生活

この記事を読んだ。

劇的は遠回りで、地味は近道。 - 日々の食卓から

地味が近道で、いい、ってことは案外たくさんあるはず。

自分のごはん作りにしろ、子供の成長にしろ、日々積み重ねることというのはとても地味だ。
自分が得たいスキルを取得するまでの道のりもそのように思う。

ただ積み重ねた地味は、かんたんにはゆらがない大事な柱のひとつになる。
その柱があるゆえに、あらたな挑戦もできるだろうしちょっとした冒険もできる。
もしダメだったら帰ってこられる柱があるのは強いなと思う。


それに、ある時急に昨日までできなかったことができるようになった子どもの成長だとか、疲れて半開きだった目がかっぴらくくらいおいしいご飯が炊けただとか、日々が地味だからこそピカッとひかる喜びに出会えることもある。

華やかなことばかりだと、そのよわよわしいひかりを見逃してしまう気がするし、地味な日々に自分で呪いをかけていると、不満しかいだけない。

遅々としていて前進をわかりやすく感じられず、つまらないと感じたものにたいして、どれだけおもしろくなるようにできるか、という探求も地味ながら、楽しい。

そこいらにある地味のなかにあるものは、きらっと光ることがたまにあるけれど、気がつけるのは自分だ。気がつくか気がつかないかは自分自身の目にかかってる。

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