仮庵

書きとめる仮住まい

よい前屈

前屈をしてみる。人によって太ももの裏が痛いかもしれないし、背中が痛いかもしれないし、全然痛くないかもしれない。わたしは、膝の裏が痛い。

伸ばしながら、ああここが痛いななどと、あちらこちらを意識すると、じぶんのからだがちゃんと存在していると思えてくる。そうすると、ふだんはじぶんのからだを意識していないと知る。たしかにあるはずなのに、ふしぎなもんである。

ひっしの痛いという感じが終わったら、ていねいに伸ばしたからだの遠くからなぜか気持ちがいいがやってくる。そうすると、からだだけではなく、こころの存在も確認できる気がしてくる。医学的には違うかもしれないけどね。

じぶんのからだとこころは存在していて繋がっているのだと意識しながら、よい前屈ができるようになったら、もうちょっといろいろなものを感じ、おもえる気がする。
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