仮庵

書きとめる仮住まい

へんなゆめと、情報過多

新学期が始まってから、子どもが「へんなゆめみる」と言うことが多くなりました。

へんなゆめを見るときは、寝る前に母ちゃんがお腹からゆめを吸って戸外に吐き捨てるのが効果的だったのですが、今回は効果がない様子。  
はて。日中なにかあっただろうか? と考えてみました。  
生活リズムに変わりはなし。わたしとケンカもしていないし、父ちゃんとの関係性も変わりなし。

何かが変わったといえば、進級したこと。
先生も変わり、友達も増えました。
そうすると、新学期がはじまり、受け取ってきた情報が大量で、整理のためにへんなゆめを見ると考えるのが無難な線でしょうか。

ならば、インプット量が多いのなら、アウトプットすればよいかもしれない。  
わたしもインプットが多すぎた日は頭の中がぐちゃぐちゃになりますが、寝る前に頭の中にあるものをすべて書き出すとスッキリして気持ちよく寝られます。
しかし、子どもに書き出せと言っても、ひらがなを書くだけで精一杯なので、それは無理な話です。

ですので、寝る前に質問形式で登園してから降園するまでの出来事を話してもらうことにしました。
 
いつも、その日の「自分ハイライト」は帰ってきた直後に話してくれますが、その他のことはその通り「その他」なので語る気はない様子。

特に前年度の最後の方は慣れもあってか、聞いても面倒そうですし日々特に変わりなしという様子でしたが、今は新鮮なことが多いためか、かなり話題が豊富です。

笑ったり、驚いたり、感心したり、ほめたりと、盛り上がります。全部話し終わったら「おやすみ!」と言うや否や寝てしまい、いままでのように「へんなゆめ、すっといて」と言われなくなり、朝も「……へんなゆめみた」と憂うつそうに起きることはなくなりました。

しれっと出かけていくので、変わりないように思っていましたが、本人も意識せずに気が張っているようです。

環境が変わったときは、多めに話を聞いておこうと思った次第でありました。
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