読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

仮庵

書きとめる仮住まい

ふきんざぶざぶ

家事のことをなにも知らなかったわたしが、独立してしばらく悩んだのはふきんの取り扱いでした。

すすぐだけというのも、洗濯機で洗うというのも、消毒になるのかという点で疑問がわくのですが、どうすればよいのか想像がつきませんでした。

しばらく考えたのち「消毒=煮沸か!」とこたえを導き、ステンレスのたらいにふきんと水を入れて火にかける煮沸法をしばらく実行していました。 しかし、悪くはないのですが思ったよりも手間がかかります。

もっと手軽な方法はないものかと、ややしばらく迷走しているうち、漂白剤には塩素系のほかに酸素系なるものがあることをしりました。

酸素系漂白剤は、衣類をいためないとのことなので、ふきんをつけおきするにはもってこいだろうと、ワクワクしながら試してみました。

漂白剤を溶いた水にふきんをつけ、洗剤のパッケージに記載された時間だけ放っておきます。その後すすいで干すだけ。仕上がりはまっしろ。ああうっとり。

こんな簡単な方法に一発でたどり着けなかったことに、膝から崩れ落ちる思いでしたが、いまはもっぱらこの方法です。

つけおきする直前に、1枚を惜しみなく使って台所を隅々まで拭いてから、たらいに放り込むことのなんと爽快なこと。

台所もふきんもきれいなのは、とても気持ちがよいですね。

広告を非表示にする