仮庵

書きとめる仮住まい

アウトライナー(WorkFlowy)を使ってみて感じた断片

最近、iPhoneでWorkFlowyにメモをしています。
思いついたことであったり、見聞きしたことであったり様々です。

WorkFlowyはクラウドアウトライナーですが、詳しくはすでに各所でよい説明をされているので割愛。

WorkFlowyを知った時、新しいWebサービスを知る一環で登録はしました。
一目お会いした限りではまさか毎日使用するようになるとは思いませんでした。

「ただのリストじゃないか」(ジジ@魔女の宅急便風で)

しかし、まったり使っていくうちに、なんだかやめられない。なんだか書くことが気持ちいいと感じています。

アウトライナー(WorkFlowy)を使っていて感じたこと

構造化した文書としてとらえることができる

初見では、HTMLでいうところのulタグ(Unordered List:順序のないリスト)でできた一覧だと思いました。

ぱっと見ではli(List Item:リスト)の集合ですが、トピックをZoom Inしたとき、それは見出しになります。

この見出しとなったトピックはhタグ(Headline:見出し)相当だととらえることができます。

その配下に文を書き加えていく。
そうするとそれらは、断片的なメモであれば二階層目のリストともとらえられますし、ある程度まとまった文であればpタグ(Paragraph:パラグラフ)ともとらえられます。イメージ上ではありますが。

こういったマークアップ済みの構造化文書という視点で見ることによって、わたしとしては読みやすく書きやすいです。

あ、このZoom In機能は初見でいじくりまわしている時に見つけられました。マニュアルがなくても使えるよいインターフェイスだと思いましたよ。

二つ目の脳だと思える

ふと思いついたことをその場でささっとメモし、あとから目を通した時に気になるものがあればそのトピックを掘り下げて考えることのできる(階層を設ける)しくみが自然発生します。

WorkFlowyは1アカウント1シートです。
そのためファイルを新規作成をしたり、別ページに移動するステップがないため、書く速度が上がります。

MemoFlowyというメモアプリを使えばさらにスピードアップ。

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その上、視覚上ではリストですから書き加えるのがメモでも長文でもよいと思えるので気楽です。

そのように気楽に書き込まれたリスト群は、わたしが考えたことの群です。
きっちりと分類されていない、考えの群。

でも、一つの考えに集中するとしゅるしゅるとノードがのびていく。
別の場所から動かしてきたトピックもつなげてみて、ふむふむと考え事をしてみたり。
それはシナプスのようかもしれません。

まるでわたしの二つ目の脳みたいだな。と思うとじんわりと愛着すら覚えます。

書くことが気持ちよいと感じるのは、考えや思いをおさめる場所への手続きのしかたが、自分の体に備わっているものと似ているからかもしれません。

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