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仮庵

書きとめる仮住まい

Evernoteの再構築@2016

メモをしたもの。
いつまでも大事に保管しておきたいもの。
それらはEvernoteに入れることにしています。

保管するという1点を軸に、それ以外のことはとても自由で、たくさんの方がそれぞれの使い方をされていると思います。

私もEvernoteに魅了?されている人間のひとりなのですが、二年に一回は設計が破綻しています。

破綻とはいっても保管は続けられるわけですが、ノートブック一覧をみて「構造的に美しくない!」とかんしゃくを起こすわけです。

先日いよいよかんしゃくを起こしましたので、現在の問題点と、新たな設計思想を書き起こして、再構築してきました。

現在の問題点

今まではノートブックを細かく分類していたのですが、細かく分類したがゆえにどこに属するべきか決められない「はみだすノート」がでてきました。

そのはみだすノートの特徴は、

  • 属性があいまいである
  • 複数の属性を持っている

場合が多いです。

「はみだすノート」の存在がわたしのかんしゃくを誘うため、今回は細かく分類するということをやめ、分類を絞りました。

「静的」と「動的」で解決する

大分類を2つとし、分類するまえに到着する受け取り窓口用意しました。

  • inbox
  • 「静的」スタック
  • 「動的」スタック

inbox

指定せず新規作成したノートや、外部サービス、サードパーティアプリなどなどで作られたノートはまずここに届きます。

郵便受け、受け取り窓口。そのような感覚です。
受け取ったそれらに一度目を通してから、振り分けを行います。

こうする理由は、倉下忠憲さんの「Evernote豆技50選」の一文を読んだことにあります。

このシステムを導入することで 、 「最低一度は 、自分が作ったノ ートに必ず目を通す 」という状況が生まれます 。作成したメモが 、目に触れることなくそのまま埋没してしまう恐れをなくせるのです 。また 、 i n b o xから別のノ ートブックに移動させる際に 、 「このノ ートは何なのか ? 」を自問する ——非常に大切な問いです ——必要も発生します 。この問いにきちんと向き合えば 、情報の死蔵は大いに減少するでしょう 。

「静的」スタック

「静的」スタックに入れたものは以下のノートブックです。

  • 保管庫
    • 閲覧の回数が「確実」に多いもの
  • 倉庫
    • 保管庫の定義が適用されないもの
  • 読書ノート
  • 読み返したいノート
    • 名称通り。これのみ「ショートカット」に追加してアクセスのステップを軽度に。

これらはノートブックへの「ノートの追加」はあっても「ノートに書き込みをしないもの」としました。

非常に混沌とした場所であるため、入れたものを探す場合は、検索ボックスからキーワードでひっぱりだします。

「動的」スタック

「動的」スタックに入れたものは以下のノートブックです。

  • メモ
  • 研究ノート

これらは「更新するもの=ノートブック内のノートに書き込みをするもの」としました。

書き込みが行われなくなった段階で「静的」スタックに移動されると思います。

タグ付け

検索すれば探したいものは見つかりますので、必要性は感じていないのですが、メモ書き程度の気持ちでタグ付けも行っています。

さいごに

静的・動的の分類は厳密ではないと感じていますが、自身が「ノートに書き込みをするか」で動的。
それ以外は静的と判断することにしました。

いままでの「はみだしたノート」も、静的か動的かであれば振り分けすることができそうです。
しばらくこれで運用していこうと思います。

参考文献

Evernote豆技50選 (Espresso Books)

Evernote豆技50選 (Espresso Books)

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