仮庵

書きとめる仮住まい

読書

目を閉じて、みえるもの

『目を閉じて、みえるもの』を読んだ。 るうさんの文章は、文末が特徴的だなと感じている。そこから、聞いたことのない声が聞こえてくるかのようだ。 「るうマニア」、途中から「るうマニアSIDE-B」というタイトルで、いくつかのブログサイトに公開したもの…

Piece shake Love

『Piece shake Love』を読んだ。 ものすごい太い矢に射たれたような気がした。矢はささったままである。 目次Chapter 1 物理的につながり、物理的に切れる コード 今は再現できない種類のつながる意志 心配性 並行して存在する人生 Chapter 2 傷つけてしまう…

「目標」の研究

「目標」の研究 を読んだ。「目標」の研究作者: 倉下忠憲出版社/メーカー: R-style発売日: 2016/12/11メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る「目標」の研究 | Official Website目次 はじまりの物語 Chap.1 三つのお話 はじめに 何かが足りない目標話…

「かーそる 2016年 秋号 No.1」を読んで。

はじめに 「かーそる」を読みました。「かーそる」2016年11月号 [創刊号] – Project:かーそる なにかを書きたい気持ちがふくれたのですがあふれようとするばかりで正体がわかりません。まずはメモをとってなにが気持ちのふくらみかを文字にして確認してみる…

アウトライナー実践入門 ~「書く・考える・生活する」創造的アウトライン・プロセッシングの技術~

アウトライナーというものについて、そしてアウトライナーを用いて書く技法を筆者の経験から丁寧に書かれた本だった。 そもそもアウトライナーってなんなんだ?ということも冒頭に書かれているので、わたしのような「そもそも詰まり」をおこす人にも安心。 …

ほぼ日刊イトイ新聞の本 : 糸井重里 : 講談社文庫

この本は、糸井重里さんが「ほぼ日刊イトイ新聞」(以下、ほぼ日)をつくるきっかけから、よちよち歩きをはじめるまでのお話(早すぎる社史と書かれています)です。 成長後の姿は、多くの方がご存知だと思います。 仕事論の物語でもあるようだし、メディア論の…

知ろうとすること。 (新潮文庫) : 早野 龍五, 糸井 重里

先日、福島産の食品に関する風評被害のツイートが波紋をよんだという記事を読み、「うーん……」と考え込んだすえ、この本のことを思い出しました。 知識が、情報が固定されているということ 糸井 「わからないから怖い」って不安に思っている人ほど、新しい情…

本に線引きして感じたこと

生まれて初めて、本に線を引きながら読んでいます。 挫折を何度かした本です。ただ読むだけでは無理、読み方を変えないと読み通すことができないなと判断したため、線引きを試しています。 これまで線を引くことにとても抵抗があったのですが、いまは「もう…